私が未婚で出産した経緯。未婚のまま出産したことについて、申立書の全文。
離婚シングルの私が未婚のまま第二子を出産した経緯について・・・
これまで児童扶養手当の手続きに関して記事にしてきました。
(前回までの記事)
児童扶養手当。離婚シングルマザーが未婚で出産した場合。
離婚シングルで未婚出産をしてから児童扶養手当の増額手続き
申立書の全文
話が前後してしまいましたがこれまでの経緯ということで、
児童扶養手当の増額手続きにあたり作成した申立書の全文を記事にいたします。
交際開始から妊娠発覚まで
平成29年1月よりA氏(子供の父親)と交際を始めました。
家の行き来や金銭的援助はなく事実婚関係はありませんでした。
平成29年8月末、妊娠がわかりました。
第2子の父親はA氏で間違いありません。
妊娠を伝えてから出産するまで
妊娠をA氏に伝えたところ、出産をしないでほしいと言われました。
私自身は出産したいと思ったので話し合いを重ねましたが、
A氏の意見は変わらず、中絶できる週数を過ぎました。
その後、中絶に関する話をしなくなりましたが、A氏は変わらず、
「結婚の意思はない。認知も養育費も、DNA鑑定をしなければしない。」
と言われました。
これまでも暴言を吐かれることがありましたが、平成30年1月末にひどい暴言を吐かれたので、恐くなってそれ以降一度も会っていません。
出産後のことと、宣誓
平成30年5月9日に第2子を出産しました。
出産したことをA氏に連絡しましたが、返事はありません。
今後私から連絡するつもりはなく、A氏から連絡があっても関係を戻すつもりはありません。
これまで話し合いの時にA氏が家に来たことはありますが、
それ以外での家の行き来はなく、金銭的援助はありませんでした。
事実婚関係であったことはありません。
子供二人は私一人で育てていきます。
書類を書き終えて・・・
この申立書は同棲や婚約していないことの宣誓のようなものらしく、
「これが虚偽であった場合は不正受給ですよ」
と念押しされました。
復縁しないことの宣言までさせられるのはどうかと思いましたが・・・
まとめ
申立書には、これまでの経緯・同棲や婚約していないこと・復縁するつもりがないことを記入しました。
この書類、書いていて情けなくなりました。
手当をいただかなくて良いくらい稼げる自分になり、
子供達が不自由なく育つ、明るく幸せな家庭にしようと改めて決意しました!