乳腺炎記録その4「膿瘍切開から一年。」

一年前に乳腺炎から膿瘍切開

私は乳腺炎から膿瘍切開の処置を経験しました。
あくまで私の場合なのですが、通院の期間や回数など参考になれば幸いです。

まとめ記事:
甘く見ると危険でした。乳腺炎から膿瘍切開!

膿瘍切開から一年後の様子

乳腺炎が悪化して膿瘍切開をしたあと、生後5ヶ月のころに、ほぼ右胸だけで完母に戻りました。
離乳食をすすめつつ、生後7ヶ月で仕事復帰してからは朝晩の授乳のみになりました。
(3食になるまでは、昼間に保育園でミルクを飲んでいます。)
夕方かなり右胸が張るので、時々昼間に軽く搾乳していましたが、すぐに落ち着きました。
息子も1歳になり、現在は夜のみ授乳をしています。

1歳になっても卒乳の気配なし

息子は3食きちんと食べるようになってからも、寝る前と夜中の授乳を求めてきます。
(夜中は気休め程度ですが・・・)
私自身、乳腺炎が怖いというのもありますが、まだまだ完全卒乳できていません。
しかし要らないと言われるまで与え続けようかなと思っています。

切開をした左胸の様子

切開後に傷が治ってからは、少量ですが1日1回くらい左胸から飲んでくれています。
しかし、もともと飲みにくい形であることに加えて出方も良くないので、ほぼ飲まずです・・・
乳腺炎が怖くて、毎日お風呂で軽く絞っています。

切開をしていない右胸の様子

一回だけ軽い乳腺炎を起こしましたが、それ以外はトラブル無し。
ミルクを足さないでいいくらいの量が出続けてきました。
夕方にはそこそこ張るので、左胸の2倍くらいのサイズになってしまいます・・・

左右の胸のバランスと下着について

産後の下着は色々悩みました。
もともとブラジャー選びには以下の条件がこだわりでして・・・
・締めつけない
・洋服に線が出にくい
・程よくサポートしてくれて揺れない
・できればコットンの優しい肌触りが良い

スウィートマミーのブラジャー

そこで見つけたのは、楽天でずっと人気の商品でした。
本当に肌触りが優しくて、化繊に戻りたくないと思わされました。
産前に買っていればよかった!と強く思いました。

GUのブラフィール

産休・育休中は良かったのですが、仕事復帰してからは更に条件が加わります。
切開してほとんど張らない左胸と、まだまだ現役の右胸。
仕事を終える夕方には左右差が2倍ほどです。
「左右差を埋める厚手のパットを入れてもラインが不自然にならない!」
そこで最終的に見つけたのはGUのブラフィールでした。
ホックがなくて、いまだに慣れませんが、卒乳まで使い続けると思います。

まとめ

乳腺炎で苦しんだ期間が嘘のように、その後は大きなトラブルもなく1年が経ちました。
片胸だけでの授乳ですが、卒乳までたくさん与えたいなと思います。
卒乳後の左右差が心配ですが、また記事にしようと思います。

-*-*-*- ゆにこ -*-*-*-  
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