乳腺炎記録その1「乳腺炎で切開手術?」
乳腺炎から膿瘍切開
私は乳腺炎から膿瘍切開の処置を経験しました。
あくまで私の場合なのですが、通院の期間や回数など参考になれば幸いです。
まとめ記事:
甘く見ると危険でした。乳腺炎から膿瘍切開!
「ただの乳腺炎」から病院を紹介されるまでの経過
最初は「ただの乳腺炎」でした。
そこから病院へ紹介されるまでの経過です。
5/17
38℃超の熱、悪寒と関節痛。
胸が岩のように固くなり、乳腺炎の症状がでたので葛根湯を飲む。
5/18
熱が下がったが乳頭に傷があり、保護器や搾乳器を使いながら授乳する。
5/28
小児科訪問の際に先生へ相談したところ抗生物質を処方していただき、飲み始める。
5/30
しこりが残っており気になったので母乳マッサージへ。
しかし膿が溜まっているかもとのことで乳腺外科がある病院への紹介状をいただく。
※ちなみにマッサージは保険適用ではなく6000円プラス初診2000円でした。医療費控除対象にはなるそうです。
長男の時との比較
長男の出産後は母乳が溢れるくらいだったので、今回も大丈夫と思い、母乳育児をなめていました。
しかし思い返せば、長男を出産した産院はスパルタ母乳指導だったのです。
今回は違う産院で母乳に関して熱心でなかったのと、記憶がおぼろげだった為、自己流であれこれやってしまいました…
まとめ
乳頭保護器は直接飲ませるよりも刺激が弱いそうです。
そこへいきなり刺激の強い搾乳器を使ったため、母乳が作られる量のコントロールがおかしくなったのだろうということでした。
使用される方は、ご注意くださいませ…。
授乳中の皆様、これから授乳なさる皆様。
しこりが長引いて気になったらどうか早めに受診されてくださいね。