未婚で出産して認知と養育費をもらうためのSTEP3「認知届の提出。任意認知の場合。」
認知と養育費関係まとめ:
未婚で出産したとき。認知と養育費のためにやったこと。
前回までの記事:
未婚で出産して認知と養育費をもらうためのSTEP1「相手方との話し合い」
未婚で出産して認知と養育費をもらうためのSTEP2「私的DNA鑑定」
いよいよ認知届、あと一息!
無事にDNA鑑定の結果が出たので、相手方が認知をしてくれることになりました。
やっとここまできたので、あと一息。
任意認知なので、役所へ行って書類を提出します。
区役所にて認知届
認知届に記入をして、認知する人=子の父親の印鑑の印鑑を押して、提出。
届け出はあっさりと終了。
任意認知をするときに必要なもの
・認知届
・認知する人=父親の印鑑
・免許証などの本人確認書類
・(届け先が本籍地でない場合のみ)戸籍謄本
離婚シングルが未婚で出産、後から認知した時の戸籍はどうなる?
長男を連れての離婚後、私が戸籍の筆頭者になっています。
そして次男を未婚で出産後、認知がないまま出生届。
次男は父親が空欄のまま私を筆頭とする戸籍に入っています。
今回あとから認知をしたことによって、父親欄に名前が記載されましたが、他は変わりません。
私の戸籍に入ったまま、名字も私と同じ姓のまま、親権者も私のままです。
復縁の要求・・・
そして、話があると言っていたので喫茶店へ。
前回お断りをしたにもかかわらず
「復縁するつもりはないか」
と再度聞かれました。
復縁をするなら公正証書を作成する費用が無駄にかかってしまうから、とのこと。
ありませんと答えました。
互いの休日が合わないのに面会を増やすように要求・・・
・私が仕事復帰したら土日休み、朝~夕方勤務。
・相手方は平日休み、昼前~夜勤務。
・子供の生活リズムを崩してまで面会できないので、早朝や夕方以降は不可。
・まだ授乳中であることと、子の体力も考えると2時間程度が限界。
・休日も家事や上の子のことなどがあり、月イチくらいが限界。
以上の理由で、月1回程度・土日どちらかの朝に2時間の面会と決めていました。
しかし、面会を増やしてほしいとのこと。
結局まとまらず・・・
何度も理由を説明して、生活に支障をきたすと言っても納得行かない様子。
知人に相談するので、一旦この話は持ち帰りたいとのこと。
しかし、話が長引いて復帰前に終わらなければ困ります。
変更の要望があれば連絡をしてもらうようお願いし、無ければ次週に公証役場へ行く約束をしました。
次回へ続きます・・・